Wilde Newsletter 11

 

サー・ジョン・ギールグッドを名誉会長に迎えて

荒井良雄  (3)

 

舞台空間は翻訳できるかー『サロメ』を中心に

三瓶眞弘  (4-5)

 

『ドリアン・グレイの肖像』の一考察

西垣千明  (6-7)

 

タンホイザー伝説ーペイターとワイルド

富士川義之  (8-9)

 

日本におけるワイルド翻訳について

佐々木隆  (10-11)

 

翻訳という作業ーワイルド翻訳史へのプロローグとしてー

西村孝次  (12)

 

ワイルドの翻訳について

川崎淳之助  (13-15)

 

ワイルドと翻訳

木村克彦  (15-16)

 

ワイルドの友情論

逢見明久  (17-19)

 

ワイルドとペーターの『ルネサンス』ー「芸術」と「自然」、批評論について

木村克彦  (19-20)

 

ロンドン社交界とワイルド

山田勝  (21-22)

 

海外便り

井村君江  (23-24)

 

関西支部局だより

堀江珠喜  (25)

 

ワイルド書誌 (26-28)

 

編集後記

阿佐美敦子  (36)