研究情報告知板

 

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コメント: 8
  • #8

    すかそあ 小川友子 (水曜日, 21 1月 2015)

    告知をさせていただきます。

    名作小説を舞台化している”すかそあ”では、次回公演で、オスカー・ワイルドの『アーサー・サヴィル卿の犯罪』を原作とした舞台『アーサー・サヴィルの罪と加護』を上演いたします。
    こちらで調べた限りでは、この作品が日本で舞台化されるのは初めてのことです。
    原作から着想を得て、別役慎司が大胆に戯曲化。ワイルドの絶妙な人間描写を、更にテーマ性深く掘り下げ、現代演劇として蘇らせます。
    是非ご覧頂きたいと思っております。
    俳優達の緻密でリアルな演技を間近でお楽しみください。

    すかそあvol.2『アーサー・サヴィルの罪と加護』
      特設ページ http://skysoart.info/vol-2

    演出・脚本:別役慎司
    原案:オスカー・ワイルド

    2015/02/28(土) ~ 2015/03/02(月)

    ★会場 STUDIO FEATHER -B- 特設ステージ
             文京区後楽2-23-12 ホリックハウス2F
             飯田橋駅・後楽園駅徒歩8分

    ★日時  2月28日(土) 17:00/19:30
           3月1日(日) 13:00/17:00/19:30
         3月2日(月) 13:00/ 19:30

    ★上演時間 45分(予定)

    ★チケット
    前売 1,600円
    当日 1,800円

    ★出演
    梶健太、水地優子、秋江智文、此田美加、NOY、小川友子、横山貴之


    『こうも生きることに執着するのは、心からなのか魂からなのか・・・おれ自身という陽炎が、狂気につかれているだけなのか・・・。』
    運命に翻弄され、抗おうとした男の物語。

    スカソアの舞台は、緊密な舞台空間を作り上げるため、囲み舞台、全ての席が最前列・演技エリアから1メートルの距離という、エキサイティングシートになっております。
    間近で物語を体験していただけますが、ご用意できる席数が限られてしまいます。
    お手数ですが、必ずご予約の上お出でください,

    ★チケットお申し込みはこちらまで 

    http://skysoart.info/ticket
     お待ちしています。

  • #7

    高瀬磨理子(新国立劇場 制作部演劇) (水曜日, 01 2月 2012 16:43)

    はじめて、告知させていただきます。
    新国立劇場で演劇制作をしております高瀬磨理子と申します。

    今年、5月末より新国立劇場で、演劇「サロメ」を
    上演いたします。今回は、作家平野啓一郎さんによるフランス語からの
    新訳上演がみどころのひとつとなっています。
    演出は宮本亜門さん、サロメ役は多部未華子さんです。

    5月31日(木)~6月17日(日)
    新国立劇場中劇場
    特設サイトもオープンしましたので、ぜひお立ち寄りくださいませ。

    日本ワイルド協会のみなさまにもぜひこの公演をご覧いただきたいと
    ご案内いたしました。

    ちらしなど置いていただけるところがございましたら、お送りいたしますので、
    お気軽にご連絡くださいませ。

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    高瀬磨理子
    新国立劇場 制作部演劇
    takase_m1975@nntt.jac.go.jp

  • #6

    関東学院大学法学部 大鐘敦子 (火曜日, 22 11月 2011 23:31)

    直前になりましたが、ワイルドの「サロメ」に大変影響を与えた、フローベールの
    『サラムボー』の第一人者、パリ東大学教授ジゼル・セジャンジェール教授を
    11月25日に関東学院大学法学部小田原キャンパス・ハリントンホールにお招きし、
    講演会を開催します。司会、逐次通訳は大鐘が行います。学生、一般、研究者にむけて、これまでのフローベールの初期からサラムボーにいたるファム・ファタルを総括し、かつ、そのファム・ファタルにいかなる知が戦略的に構築されたか、創造過程についての大変興味深い講演です。今回、京都大学、大阪大学のあと、関東では、関東学院大学のみの講演となります。サロメやファム・ファタル研究にご興味のある方は、入場自由ですので、13時から14時半までぜひお楽しみください。後半は研究者も交えて、フロアとのディスカッションになります。

  • #5

    大鐘敦子 (火曜日, 05 7月 2011 07:51)

    フランス・オスカー・ワイルド協会に、過去3年間に出たワイルドに関する外国語学術論文・学術研究書に関する報告をいたします。日本人で外国語(英語・仏語他)で発表されている方は、大鐘(関東学院大学atogane@kanto-gakuin.ac.jp)までタイトルや書誌情報(外国語)をお寄せください。また日本ででた過去3年間のワイルド作品の翻案や演出などありましたら、学術論文とは別に
    タイトル・公演日・演出家名などとともにお伝えください。2月の二期会オペラについてはコンビチュニーによる公開インタヴューに参加しましたので結構です。自薦・他薦どちらでも結構です。7月20日を締切とします。

  • #4

    大鐘敦子(関東学院大学) (水曜日, 17 3月 2010 20:41)

    フェスティバルのお知らせです。ダブリン市の近年恒例のOne city, one book フェアに、今年度はワイルドのドリアン・グレイがダブリン市民によって選ばれました。主催者であるダブリン市図書館司書のJane Alger女史から、日本ワイルド協会会員の皆様にお知らせを回してもらいたいと連絡が入りましたので必要情報を添付させていただきます。4月7日というと、日本では新学期で少々時期的に厳しいとは伝えてありますが、ご興味のある方はホテルも協力的なようです。英文案内の必要箇所を貼り付けますので、フランス語が必要な方はご連絡ください。また、どうもプログラムの添付がうまくいかないので、実際ゆかれる方は大鐘にメールをくだされば、そのプログラムを添付でお送りいたします。
    Jane Alger
    Bibliothécaire divisionnaire,
    Bibliothèques de ville de Dublin, rue de 138 - de 144 Pearse, Dublin 2
    Téléphone : fax 353 1 674 4809 : 353 1 674 4880 Email : jane.alger@dublincity.ie
    ,


    One City One Book 2010 is featuring 'The Picture of Dorian Gray'. It launches on 7th April in the company of Merlin Holland. Attached is a pdf of the programme of events. Fuller information about the events, as well as some additional events is on www.dublinonecityonebook.ie

    Two hotels - The Westbury and Croke Park Hotel have special offers if Dublin: One City One Book is mentioned. Further details are on www.dublinonecityonebook.ie .






  • #3

    関東学院大学 大鐘敦子 (日曜日, 17 1月 2010 10:59)

    フランスワイルド学会およびThe Oscholars日本編集代表を務めております会員の大鐘敦子です。さきほどフランスのワイルド学会から初夏までのパリのワイルド関係演劇・イベント情報が送られてきました。会員制のため本来会員のみに提供されている情報ですが、日本ワイルド協会との友好関係を築くという役柄から、パリでのワイルド人気を知っていただければと、ご旅行の方にも情報を提供したいと思いますので、ごらんください。昨年は告知板がなかったのでお伝えできませんでしたが、ワイルド没後100年ということで、ペール・ラシェーズ墓地に埋葬された記念日にファンや関係者が盛大に集まり、ワイルドの冥福を祈りイベント等が繰り広げられました。またパリ市がゆかりの作家でまだパリの通りに名前がない人を募集したため、フランスワイルド学会では一斉に会員にネット投票を案内し、無事名前がパリの通りにつくようです。演劇もかなり上演され、1月第4週目に3つほどの講演・朗読会等もありますので、ご覧下さい。- The picture of Dorian Gray (en anglais)

    Les 19 et 20 janvier 2010 
    Au Bataclan (50 bd Voltaire – 75011 Paris)

    - La Ballade de la Geôle de Reading
    Mise en scène de Céline Pouillon – avec Stanislas Nordey et Julie Pouillon  
    Du 7 janvier au 7 février 2010 
    Maison de la Poésie (Passage Molière - 157, rue Saint Martin - 75003 Paris) 
    Tarif spécial pour les membres de la Société Oscar Wilde : 17€ au lieu de 22€ 

    - Salomé 
    Compagnie des Dramaticules 
    Le 18 janvier 2010 Lecture à 20H
    Théâtre Sylvia Montfort (106 rue Bancion – 75015 Paris) 

    - Une fable sans importance (Ou de l’Importance d’être Oscar Wilde) 
    Mise en scène Clémence Weil – Avec Nikola Carton, Charles Decroix et Hélène Biziau  
    Du 4 février au 21 mars 2010 
    Le Funambule de Montmartre (53 rue des Saules -75018 Paris) 

    - Salomé 
    Mise en scène d’Olivier Bruaux 
    Pré-billeterie de 100 places pendant tout le mois de janvier au tarif préférentiel de 15€ pour le spectacle qui aura lieu 
    Du 13 mai au 11 juillet 
    A la Folie Théâtre (6, rue de la Folie Méricourt - 75011 Paris)


    ÉVÈNEMENT

    La Semaine Wilde à Paris (フランスワイルド週間)

    Trois manifestations consacrées à Wilde sont programmées à Paris dans la dernière semaine du mois de janvier :

    - Mercredi 27 janvier : conférence de David Rose (en anglais) sur le thème : « Comment doit-on lire Oscar Wilde ? » à 19H30 (フランスワイルド学会D.C.Rose会長講演会「どうやってオスカー・ワイルドを読むのか?」)
    Participation de vingt euros incluant un verre de vin accompagné de canapés 
    Chez Mme Pia de Richemont – 73, rue des Vignes 75116 Paris 
    L’assistance étant limitée, merci de réserver à cette adresse : piastudio@mac.com (人数制限あり)

    - Vendredi 29 janvier : lecture (en anglais) de la pièce : « A Woman of no importance » à 19H (英語朗読)
     Participation de 7€ par personne – assistance limitée à 25.
    Royal British Legion, 28 rue des Acacias, Paris 17e

    - La même semaine, Les Clack reprend son spectacle consacré à Wilde : More lives than one au Sudden Théâtre - 14 bis, rue Sainte-Isaure - 75018 Paris (Les Clarckによるワイルド関係の演劇の再演)

    より詳しい情報やご質問等は大鐘までご連絡ください。(atogane@kanto-gakuin.ac.jp )



  • #2

    グレース宮田 (月曜日, 12 10月 2009 10:55)

    みなさま こんにちは。坂本先生に教えていただき、

    こちらで拙著と講演会について告知させていただきます。

    10月9日に本を出しました。少しでも多くの方々に

    ワイルドの魅力を伝えることができたら、と思い、書きました。

    『オスカー•ワイルドに学ぶ人生の教訓』 

      グレース宮田  
     
    サンマーク出版  10月9日発売

    版元さんHP→http://www.sunmark.co.jp/01/frame_index.html

    出版記念講演会を、

    10月25日(日)14時半より16時まで

    明治大学駿河台校舎 リバティタワー1階 リバティホール

    にて行います、

    タイトルは

    「溶け込まなくて、いい。オスカー•ワイルドに学ぶ人生の教訓」

    です。

    拙著をお持ちになっていただきました方に無料でお入りいただけますので
    合わせてどうぞよろしくお願い申し上げます。
    http://www.sunmark.co.jp/event/index.html









  • #1

    管理者 (日曜日, 05 7月 2009 20:53)

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